学校のテストでは、ほぼ満点を目指そう:低学年からの中学受験準備

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中学受験をしようかな?

中学受験てどうなんだろう?と考えている、

小学校低学年のお子さんをお持ちの親御さんに、

『中学受験』を意識したらまずどんなことをしていけばいいのかをわかりやすくお伝えするのがこのブログです。

幼少期からどんどんドリルや教材を解いているような、スーパー受験教育家庭のお子さんではなく、

『普通の小学生』の中学受験についてお話ししています。

参考にしていただけたら幸いです。

中学受験を意識したら、まず何をするか

中学受験を意識したら、まず、

学校のテストでは、ほぼ満点を取ることを目指しましょう

(もちろん漢字テストや計算テストも!)

そもそも、中学受験の勉強と学校の勉強はまったく別のもの、と言ってもいいくらいに難易度が異なります。

モキチクワ
モキチクワ

学校の授業は何の問題もなく理解できて、カラーテストなどでも満点を取れる、

というお子さんでも、

中学受験の世界に入ると偏差値では真ん中

ということは普通にあります。

学校の中では明らかにならない「出来不出来」が、中学受験においてはよりわかりやすく、点数や偏差値という数字になって表れます。

何も準備をせずに、

一般的な流れの通りに、小4(実際は小3の2月)からの中学受験塾のカリキュラムに乗って受験勉強をスタートさせると、

お子さんは親御さんが思う以上に

『できていない』状態からのスタートになります。

この時点でびっくりされて、「こんなにできないと思わなかった」とおっしゃる親御さんも。

中学受験についていろいろと調べると、

通塾は小4からでOK

といった情報をよく目にします。

わたしもそれには賛成です。

ただ、小4まで何もしなくてもいい、ということではありません。

小4(小3の2月)からの中学受験勉強スタートへ向けて、
低学年のうちから少しずつ準備をしていきましょう。

そのうちの一つが、

学校のテストではほぼ満点を目指す

ということです。

モキチクワ
モキチクワ

でも、絶対に間違えないようにすることが目的ではありません。

「学ぶ」「身に付ける」ことへの意識を高める

間違えたことは必ずやり直して確認する

といった、『勉強に対する姿勢』を身に付けることが目的です。

中学受験を考えている、低学年のお子さんをお持ちの親御さんに参考にしていただけたら幸いです。

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